こんにちは、KOUです。
あっという間にもう6月ですね・・・。
私が一年の中で一番嫌いな、
梅雨の時期になりました。
この、あがりたての風呂場のドアを開けたような、モワ~っとした湿気の感じ💧
東京に上京して20年以上経ちますが、
何年経っても本当に慣れません。
そんな苦手な梅雨の真っ只中ですが、
否が応でも定期検診はやってきます(笑)
今回は5月のGWに帰省したこともあり、
なかなかの苦戦が予想されています。
さぁ今回ははたしてどうなったのか・・・・・・
今回のテーマ
- HbA1c 前回6.2%からどうなった?
- GWの実家帰省はうまくのりきれた?
- リブレ再びはずれる・・・・・・新たなる対策とは?
- 新しい担当医はその後どう?
それでは順にお伝えしていきましょう!!
HbA1c 前回6.2%からどうなった?
2ヶ月に一度の定期検診。
前夜は毎回恒例の禁酒なのですが、
毎回どうも血糖コントロールがうまくいきません。
今回も夕飯後の血糖値が最大251。
さすがに高いと思い、補正でフィアスプを2打打つと、
今度は夜中に低血糖特有の違和感を感じて目覚め、
血糖値を測るとまさかの55。
結局夜中にブドウ糖や補食をし、
再び歯磨きをしてから寝ようとするも、
やはりなかなか簡単には寝付けず・・・・・・
今回の定期検診は、
いつもと違って10時からの予定となっていました。
ただ、受付は通常通り8時から開始。
仮に、10時前くらいに病院に行って受付して、
そこから採尿→採血したとしたら、
せっかく10時に予約したのに、
自分の順番が何時に回ってくるのかわかりません。
なので、
結局いつも通り7時20分頃には家を出発。
問題なく採尿・採血を済ませると、
10時まで時間がかなりあったので、
結局一回家に帰りました。
家ではあっという間に時は過ぎ、
10時前に再び病院に戻ると、
すでに自分の番号が、あと1人で呼ばれるというところでした。
さぁ、好調続きのHbA1cですが、
今回の結果はいかに?
↓ ↓ ↓
去年8月の定期検診後からトレシーバの打数を大幅に増やした事で、
ここ1年ほど、HbA1cに関してはなかなかの好結果を出しています。
※2021年8月の定期検診でいったい何があったのか、詳しくは以下の記事の「担当医との奇跡の出来事」項をお読みください。
【近況報告】定期健診 2021/8/7
続きを見る
◆2021年6月~2022年6月のHbA1c推移
一見、この約1年安定しているように見えるHbA1c。
ただ、この数字だけを鵜呑みにするのは、
ちょっと違うかな・・・・・・と思うところもあります。
・・・・・・と言うのも、HbA1cの値が好調な現在でも、
食後に高血糖になる事は多々あるのです。
ひどい時は300近くまで
血糖値が上がってしまう事もしばしば。
それでもなぜHbA1cの値が好調なのか・・・・・・
それは、
低血糖状態になる頻度が増えたこと。
高血糖の頻度以上に低血糖の頻度が増えれば、
それで相殺されて、結果的にHbA1cが下がっているという事も考えられます。
ココに注意
高血糖は将来的な合併症の原因になりますが、すぐ死に至る事はまずありません。
しかし、低血糖はすぐ死に至る危険性があります。大変危険です。
高血糖はもちろん注意しなければなりませんが、
それ以上に、低血糖にはもっと注意しなくてはなりません。
あくまでも1日の血糖値の値は、
70~180の間でおさまる事が理想。
理想を追い求め過ぎて神経質になっても
ストレスがたまるだけで良い事ではありませんが、
あまり高血糖や低血糖に値が振り切らないように
血糖コントロールを心掛けたいですね。
GWの実家帰省はうまくのりきれた?
相変わらずのコロナ禍ではありますが、
今回のGWは前回の年末年始に引き続き、
実家に帰省することにしました。
普段の生活と違い、
実家での生活は普段とは異なる生活リズムになる為、
結果として血糖コントロールに乱れが生じることが多々あります。
今回は1週間ほどの帰省で
わりとゆっくり過ごす事ができました。
果たして
血糖コントロールはうまくいったのでしょうか・・・・・・
◆2022年GW血糖値一覧表
実家では、
何も言わなければ普通に朝昼晩3食出てきますが、
今回の帰省では、血糖コントロールを考え、
ほぼ昼は食べませんでした。
今回帰省中に昼食を食べたのが3回。
振り返ってみると・・・・・・
3回ともラーメン屋に行ってましたぁ~!!(笑)
◆ラーメンその1
◆ラーメンその2
◆ラーメンその3
1回目、2回目ではフィアスプを14打打ちましたが、
その後の血糖値がわりと低めだったので、
3回目ではフィアスプを12打に減らして見事術中にはまりました!!
さらに、食事後は出来るだけ動くことを意識していたので、
そこまで大きく血糖値が乱れることもなく、
血糖コントロールがうまくいったのだと思います。
今年も盆休み、年末年始と
実家に帰省する可能性が高いので、
今回の結果をふまえて、もっとうまく血糖コントロールが出来るよう
試行錯誤していきたいです。
リブレ再びはずれる・・・・・・新たなる対策とは?
リブレを交換してわずか2日目。
酔っぱらってちょっとだけ足元がふらついた私は、
右肩口をドア部分に軽くぶつけてしまいました。
家ではタンクトップを着ていることが多い私。
リブレセンサーは常に丸出し状態です。
恐る恐る肩口を見ると、
やはりリブレセンサーがべりっと剥がれていました。
リブレセンサーを装着するようになってから、
何回かこのようにぶつけて危ない目に遭う事はありました。
そして今回遂に、
リブレセンサーがはずれて完全に取れてしまいました。
まだ、交換して2日目。
普段は保険の適用で、
良心的な値段で処方されているリブレセンサー。
しかし保険の関係で
2週間につき1個しか処方されない為、
今回のような事が起きるとさぁ大変。
処方されたリブレセンサーの在庫が尽きてしまう為、
次の定期検診まで穿刺針での採血→血糖値測定を余儀なくされます。
普通にネットで買うと、
7000円近くもするリブレセンサー。
散々迷いましたが、
今回ネットでリブレセンサーを購入することに決めました。
さらに、むき出しのリブレセンサーでは、
今回のようにぶつけてしまうとはずれてしまう危険性が高いので、
リブレセンサーカバーを貼ることにしました。
痛い出費ではありますが、
これで今までより安心して、リブレと付き合っていけそうな気がしますね。
新しい担当医はその後どう?
前回の定期検診から、
長年診てくれていた担当医が変わりました。
今までの担当医よりも若い女医さんになりましたが、
前回の初めての定期検診時では特に問題もなく
今後も安心して通えるなぁといった印象でした。
今回2回目の定期検診となりましたが、
やはりちょっとずつ、少し気になる点が出てきました。
前の担当医は、普段もたまにリブレサイトで
私の血糖値をチェックしてくれていましたし、
定期検診時もノートパソコンでリブレサイトを事前に開いて、
画面を見ながら色々アドバイスをくれました。
しかしどうやら現在の担当医は、
リブレサイトをチェックしてくれている様子がありませんでした。
定期検診時も、私が診察室に入ってから携帯でリブレサイトに入り、
そこからデータを確認していました。
さらに、次回の定期検診の予約の話になり・・・・・・
私が、盆のあたりは実家に帰るから東京に居ない事を話しても、
自分の出勤スケジュールだけをどんどんサバサバと話しはじめ、
盆の時期の予約を勧められ・・・・・・
さらに、
金曜は毎週病院に出勤しているからと、
金曜日の予約を勧められる始末。
とはいえ、まだ2回目。
今後も長い付き合いになると思うので、
平和に穏和に付き合っていきたいと思います。
まとめ
今回の定期健診も
結果は非常に良かったと思います!!
HbA1cの値が良好ではありますが、
やはり高血糖と共に低血糖には十分気を付けなければなりませんね。
次の検診までには盆休みがあり、
実家に帰省する可能性が高いです。
コロナの感染状況も非常に気になるところですが、
次回の検診でも変わらず良い結果が出せるように、
頑張っていきたいと思います!!