こんにちは、KOUです。
コロナに翻弄された2022年も
早いもので残り1ヶ月となりました。
本当に・・・・・・本当に年々、
時が経つのが早く感じられるようになってきました。
さらに詳しく
■ジャネーの法則とは■
生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢に反比例する。
<例>5歳児の1年 ➡ 人生の5分の1 50歳の1年 ➡ 人生の50分の1
つまり、50歳の1年は5歳の時の1年の10倍早く感じるという事になる。
今回の定期検診は、
初めて3ヵ月空けての検診となりました。
期間が空いたことで、
何か変わったことは起きたのでしょうか・・・・・・
今回のテーマ
- HbA1c 前回6.6%からどうなった?
- 衝撃の宣告から3ヵ月・・・・・・目の調子は?
- サングラスをしても紫外線ダメージを受けてしまう「コロネオ現象」とは?
それでは順にお伝えしていきましょう!!
HbA1c 前回6.6%からどうなった?
今年最後の定期検診となりました。
今回は主治医の意向で、
じつに3ヵ月ぶりの検診。
当然、前日はいつものように
決意の禁酒(笑)
最近、禁酒の翌朝は低血糖になっている事が多かったため、
前日の晩ごはんは気持ち多めに食べました。
翌朝・・・・・・
・・・・・・普通に高血糖💧
そんなこんなで家を出発。
外は激寒で天気もパッとせず、
空もグレーがかっていて曇天って感じ。
病院に到着すると、
すでに10人弱の待ち人たちが待機していました。
ただ、まだ警備員が到着していなかったのもあり、
この病院のローカルルールである座席の順番が守られておらず、
先に待っている人が数人、間違った席に座ってしまっていました。
私『あのぉ~』
待ち人達『・・・・・・ハ、ハイ?』
怪訝そうな顔でこちらを見た待ち人達。
私『あ、あのぉ~、席には順番があるので、本当はこっちだと思いますが・・・・・・』
待ち人達『・・・・・・あ、そうなんですね。す、すいません💦』
こうして何とか正しい席順で座れた訳ですが、
ふと左側の再診受付機を見ると・・・・・・
なんと全て真新しい再診受付機に変わっていました(笑)
少しして受付が開始になると、
今回は再診受付機が全台稼働しているため、
受付の回転が早い早い💦💦
無事に受付を済ませ、
いつものように検尿・採血をすませた私。
本日は一応、
9時からの検診予定。
新しい担当医はどちらかというと、
ギリギリか遅れ気味に来る印象。
結局やる事を済ませ、
そのまま病院で待つことにした私。
・・・8時50分。
・・・・・・8時55分。
・・・・・・・・・9時。
担当医はやって来ず。
結局、担当医が悪びれもなくやってきたのは
9時10分頃。
そう後悔しながらも、
順番は前回同様2番目と、さほど悪くない様子。
さぁ、3ヶ月ぶりの定期検診。
好調続きのHbA1c、今回の結果はいかに?
↓ ↓ ↓
暑い夏も終わり、外はすっかり冬模様。
以前危惧していた通り、
ウォーキングなどの運動をほとんどしなくなっている私(笑)
加えて、11月初旬に久々に腰をやってしまい、
これがまた、なかなか治らないったりゃありゃしない。
おかげで夏場に比べると、
体重も少々ぽっちゃりな感じになってしまいました。
腰痛の治り具合次第ですが、
徐々にまた運動も再開しようと思っています。
加えて、最近は酒量も少し増えている印象💧
禁酒日もだいぶ少なくなっているので、
今年は少しずつ改善していきたい・・・・・・と今は思っています!!(笑)
衝撃の宣告から3ヵ月・・・・・・目の調子は?
先日受けた、半年に一度の眼科検診で、
糖尿病白内障の気(け)があると言われました。
あまりにも急に、予想だにしない事を言われたので、
ショックでその後の話が何も入ってこなかった私。
※前回の眼科検診について、詳しくは以下の記事の「後日・・・眼科にて衝撃の診断!!」項をお読みください。
【近況報告】定期健診 2022/8/27
続きを見る
今まで白内障なんて、
もっと歳をとってからなる病気だと思っていました。
自分の今の年齢から
気にしなくてはならなくなるなんて、
正直思いもよりませんでした。
ただ今現在も、
明るいところで目がかすんだりぼやけたり等、
気になるような症状は特に何もありません。
糖尿病白内障の症状を遅らせるには、
とにかくまずは血糖コントロールが第一。
これが出来ていなくては、話になりません。
そして、もう一つ言われたことが、
紫外線から出来るだけ目を守る事。
担当医からアドバイスされた通り、
眼科検診後すぐに、サングラスを購入する事に決めました。
しかし単にサングラスと言っても、
形状や値段など、本当に様々なタイプのものが世の中にはあるんですね。
そしてその後もネットを色々調べていくと、
一つ新たにわかったことがありました。
それは、
単にサングラスをしているだけでは、
紫外線のダメージから目を守り切れないということ。
詳しくは、
次章
サングラスをしても紫外線ダメージを受けてしまう「コロネオ現象」とは?
サングラスが、紫外線のダメージから
目を守ってくれる事は周知の事実ですよね。
・・・・・・しかし、
厳密に言うと、
それは間違いだという事がわかりました。
つまり、
サングラスを着用し、
紫外線対策をしているからといって、
絶対に安心ではないということです。
紫外線は反射をするため、
サングラスのレンズの真正面からだけでなく、
あらゆる方位からやってきます。
当然、サングラスの横からも
紫外線は入って来ます。
この紫外線は、角膜に当たることで屈折し、
目の鼻側部分などに集中的に当たり、
目に強いダメージを与えることがあります。
このことを
「コロネオ現象」
と言います。
それでも、
「さすがにサングラスをしないよりはいいでしょ?」
と言う人はたくさん居ると思います。
しかし、
コロネオ現象によって、
集中的に紫外線が当たってしまった目の箇所は、
サングラスをしていない時よりも、
実はより多くのダメージを受けている可能性があります。
つまり、
紫外線のダメージから目を守る為の
サングラス選びで一番重要なのは、
コロネオ現象対策が講じられたサングラスかどうか
と言えると思います。
熟慮の結果、
自分が購入したサングラスはこちら。
↓ ↓ ↓
直接販売サイトに、
コロネオ現象についての記述はありませんが、
横からの紫外線対策もしっかりしていますので、
先述した
「コロネオ現象対策が講じられたサングラス」
と言えると思いますよ。
ちなみに今後は
コンタクトレンズも
UVカットの製品を購入しようかと考えています。
まとめ
定期検診の検査結果としては、
今回も経過良好と言えると思います。
HbA1cの値も、
前回より少しではありますが下がりましたし、
肝臓や他の値も特に問題はありませんでした。
そして、
最近購入したサングラスの着用によって、
糖尿病白内障の進行を
今後どれだけ遅らせる事が出来るのか、
注目していきたいと思います。
新型コロナウイルスも第8波に入り、
弱毒化しているとは言われていますが、
相変わらず亡くなっている方もおられます。
自分も基礎疾患者なので、
コロナに罹るわけにはいきません。
1型糖尿病の血糖コントロール同様、
コロナウイルス対策も引き続き
しっかりと続けていきたいと思います。