プロレス

【緊急発表】G1 CLIMAX 30 出場選手&ブロック分け決定

G1 CLIMAX 30

(出典:新日本プロレス公式)

 

こんにちは、KOUです。

 

今年開催予定だった東京オリンピックの影響で、

史上初の秋開催となった今年のG1 CLIMAX。

 

さらに、新型コロナウイルスの影響で海外組レスラーが来日不可能となり、

現在はほぼ日本人選手のみで大会を進めています。

 

そんな中近づくG1に向け、なかなか発表がなかった出場選手&ブロック分け。

 

KOU
恐らく、ギリギリまで海外組の出場が可能かどうか交渉してたんでしょうね・・・

 

そして9月9日、ついに待ちに待った、今秋開催のG1クライマックス出場選手

ならびにブロック分けが発表されました。

 

はたして海外組は入国可能なのか・・・

高橋ヒロムをはじめジュニア勢の出場はあるのか・・・

昨年選出されなかった選手の出場はあるのか・・・

 

今年の「G1 CLIMAX 30」の出場選手&ブロック分けを順に見ていきましょう。

 

 

<Aブロック>

オカダ・カズチカ <2012年、2014年優勝>/9年連続9回目

飯伏幸太 <2019年優勝>/4年連続6回目

ジェイ・ホワイト /3年連続3回目

鈴木みのる /2年ぶり9回目

鷹木信悟 /2年連続2回目

ジェフ・コブ /2年連続2回目

石井智宏 /8年連続8回目

ウィル・オスプレイ /2年連続2回目

タイチ /2年連続2回目

高橋裕二郎 /5年ぶり7回目

 

KOU
海外組、無事間に合いましたぁ~!!

 

ジェイ・ホワイト、ジェフ・コブ、ウィル・オスプレイの海外組、

なかば諦めかけていましたが、滑り込みセーフで出場決定です!!

 

特にジェイは、バレットクラブでのEVILとの絡みにも注目。

待望の来日に、ジェイに対するファンの期待は日に日に高まっています。

 

KOU
これを機にヒール➡ベビーターンがあったりして・・・
以前の真壁やオメガのように、優勝してマイクで感謝を述べて大喝采みたいなね♪
KOU

 

さらに、昨年屈辱のG1落選となった鈴木みのるが、

先日のNEVER王座獲得により、自らの実力行使で通行手形を手にしG1返り咲き。

 

そして、日本人のみの編成によるバレットクラブで、

オカダ戦をはじめ主力として奮闘し、久々に存在感を見せつけた

高橋裕二郎も5年ぶりの出場。

 

今回のAブロックには、現在の新日本プロレスの四天王と呼ばれる4人

(オカダ、内藤、飯伏、ジェイ)のうち、3人が入っています。

 

この3人の牙城を崩す選手が出てくれば、面白い展開になりそうですね。

 

ただ、やはりオカダ、飯伏、ジェイの3人を中心とした展開になるのでは・・・と予想。
KOU
KOU
鈴木みのるの存在はかなり不気味ですねぇ・・・💧

 

 

<Bブロック>

内藤哲也 <2013年、2017年優勝> /11年連続11回目

棚橋弘至 <2007年、2015年、2018年優勝> /19年連続19回目

EVIL /5年連続5回目

SANADA /5年連続5回目

KENTA /2年連続2回目

ザック・セイバーJr. /4年連続4回目

ジュース・ロビンソン /4年連続4回目

後藤洋央紀 <2008年優勝> /13年連続13回目

矢野通 /14年連続15回目

YOSHI-HASHI /2年ぶり4回目

KOU
・・・KENTAきたぁぁぁ~!!🤣🤣

 

現在海外在住で、日本に入国できなかったKENTAの出場が決定!!

 

「今年は俺の年」

 

自分にもファンにも言い聞かせるように、

今年はしつこいくらいこのセリフを何度も口にしています。

 

そうした中アメリカで行われた「NEW JAPAN CUP USA 2020」でも優勝。

見事に有言実行っぷりをみせています。

 

Twitterにおけるファンとの激しいやり取りも話題にはなりますが・・・(笑)

今年の1.5東京ドームでの乱入劇から、コロナ禍前までにKENTAが起こした

ムーブメントの続きを見せて頂きたいですね。

 

KOU
伸びに伸びきった髪型にも注目ですな!!😅

 

そして同じくバレットクラブ所属で、先日ベルトを失ったEVIL。

海外組が帰ってくることで、いよいよ真価が問われることとなります。

 

EVILとバレットクラブ海外勢、これからどうなっていくんだぁ~!!
KOU

 

そのバレット勢に対抗するのは、何と言っても大本命IWGP2冠王者の内藤。

 

しかし毎年行われるG1では、IWGP王者は優勝できないというジンクスがあります。

過去に優勝したのは1995年の武藤敬司と、2000年の佐々木健介の2人だけ。

 

現在は「G1優勝=東京ドームのメインでIWGP挑戦権獲得」がセオリーとなっており、

IWGP王者がG1を優勝するのは、以前より困難になっている印象がありますが・・・💧

 

KOU
そろそろ、IWGP挑戦権利証がらみとは違った展開もみてみたいなぁ・・・

 

そして、内藤が同じブロックでの対戦を希望したSANADA。

2018年のG1で同ブロックとなり、この時は内藤が勝利しているがはたして・・・

 

内藤、SANADAのロスインゴ勢とKENTA、EVILのバレット勢が中心かねぇ・・・🤔
KOU
KOU
棚橋は・・・今年は例年以上に厳しい戦いになりそうだな~😖💦💦

 

 

例年とは一味違った今年のG1を制するのは・・・

 

今年のコロナ禍により、渡航制限などで海外勢が参戦出来ない状況が続き、

今回実に7か月ぶりに主要メンバーが揃ったG1 CLIMAX。

 

ファンの期待値は今や、膨れに膨れ上がっています。

 

この例年とは一味違った今年のG1を制するのは一体誰なのか・・・

ファン同士で想像を膨らまして語り合うのも、まさにプロレスの醍醐味ですね。

 

KOU
でも今年はコロナ的に、不要不急の大人数での外食🍻は控えましょう😭😭😭

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